門別競馬場の1700メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
門別 1700m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/d25bcccb699b9fce8fef6cf17cc3f3be.jpg)
門別競馬場の1700mコースは外回りコースで、ホームストレッチの中程からスタートして馬場を1周するコースレイアウトになっています。
コース全体の高低差はほぼ平坦で、コーナーは緩やかな造りとなっています。
スタートから最初のコーナーまでが170mと短めになっているため先行争いが窮屈になりやすく、最後の直線は330mと長めなので長く追い比べの攻防が続きます。
門別1700m 枠順・脚質
枠順と脚質ごとに馬券に絡んだ頭数は以下のようになります。
枠番 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
逃げ | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
先行 | △ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
差し | △ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ |
追込 | × | × | × | × | × | × | × | × |
門別競馬場1700mコースの枠順傾向としては、スタートして170mでコーナーに進入するコース形状から考えると、内枠有利で外枠不利のように見えます。
しかし、データ上では実際には外枠の方が若干有利になっているようです。
距離損を嫌った外枠馬がインに殺到するため、内枠馬は被せられて馬群に包まれやすいのが原因でしょう。
大外枠も流石に不利になるので、間の中枠が一番有利と言えるかもしれません。
門別競馬場1700mコースの脚質傾向を見てみると、逃げ馬の成績はJRAの札幌・福島・小倉の1700mとほぼ同程度となっています。
とりあえず中団より前で競馬が出来れば大丈夫という程度で、極端な他と違う傾向はありません。
脚質よりは馬の能力の絶対値と、あとはペースと展開がどうなるかがポイントになってくるでしょう。
門別競馬場1700m 人気傾向
門別競馬場1700mコースの人気傾向を見てみると、単勝1番人気は勝率42%、連対率63%で複勝率75%と、門別平均値と同じ位です。
門別競馬場1700m 騎手傾向
騎手傾向としては、松井騎手・桑村騎手・服部騎手・井上俊彦騎手・井上幹太騎手などは過剰人気傾向にあるようです。
門別競馬場1700m 血統傾向
血統傾向としては、特に大きな傾向は無いようですが、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒やミスタープロスペクター系種牡馬の産駒に勝率の高い馬が多くなっています。
門別競馬場1700m 重・不良馬場
重馬場になると1番人気の勝率は若干良くなり、内枠と大外枠は不利な傾向になっています。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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