東京競馬場　芝・1400m　特徴解説

東京競馬場の芝・1400メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。

東京芝・1400m コース分析

東京競馬場の芝コース1400mは、バックストレッチからスタートして3・4コーナーを回るワンターンコースとなっています。
最初のコーナーまで342mと長すぎず短すぎない距離ですので、基本的には内枠有利なコースと考えて良いでしょう。
正確には内が強いと言うよりは外が有利になるポイントに乏しいため相対的に内が有利というい感じです。
内枠の馬は最短距離を走れる上に、直線に向いた時に芝の良い部分を求めて各馬が横に広がりやすく、結果的にインの馬が抜け出しやすいのです。
直線の長い東京の芝コースは、各馬が路面状態の良い場所を求めて、他馬のいない外へ外へ移動する傾向があります。
そして横にバラけた馬群を縫って、内で脚を溜めた馬が抜け出して来るのです。
ただし開幕週など芝の状態が均一な場合は、それほど馬群は散らばらないため、注意が必要です。
芝の場合は一瞬出来た隙間を突けるだけの瞬発力のある馬も多いため、馬群を捌けるベテランジョッキーや、瞬発力タイプの血統が頼りになるでしょう。

東京芝1400m 枠順・脚質

1枠の成績は（0-0-0/8）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
先行馬の成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。
1枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

2枠の成績は（0-1-0/9）で、勝率は0％・連対率は11％・複勝率は11％です。
2枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
先行馬の成績だと、勝率は0％・連対率は33％・複勝率は33％でした。
2枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

3枠の成績は（0-0-2/10）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は20％です。
3枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
先行馬の成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は33％でした。
3枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は20％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

4枠の成績は（0-1-1/10）で、勝率は0％・連対率は10％・複勝率は20％です。
4枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は50％です。
先行馬の成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。
4枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は33％・複勝率は33％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

5枠の成績は（1-0-1/10）で、勝率は10％・連対率は10％・複勝率は20％です。
5枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
先行馬の成績だと、勝率は33％・連対率は33％・複勝率は33％でした。
5枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は16％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

6枠の成績は（2-1-1/12）で、勝率は16％・連対率は25％・複勝率は33％です。
6枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
先行馬の成績だと、勝率は33％・連対率は33％・複勝率は66％でした。
6枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は16％・複勝率は16％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は33％・連対率は33％・複勝率は33％でした。

7枠の成績は（1-3-1/14）で、勝率は7％・連対率は28％・複勝率は35％です。
7枠の逃げ馬成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は100％です。
先行馬の成績だと、勝率は14％・連対率は57％・複勝率は57％でした。
7枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。

8枠の成績は（3-1-1/14）で、勝率は21％・連対率は28％・複勝率は35％です。
8枠の逃げ馬成績だと、勝率は50％・連対率は50％・複勝率は100％です。
先行馬の成績だと、勝率は40％・連対率は60％・複勝率は60％でした。
8枠の差し馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
追い込み馬での成績だと、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％でした。
8枠の逃げ馬勝率は50％とかなり高い数値です。

枠順を考慮しない場合の脚質成績は、逃げ馬の場合、勝率は14％で、連対率は14％、複勝率は57％です。
同様に先行馬だと、勝率は17％で、連対率は34％、複勝率は41％です。
差し馬は、勝率は0％で、連対率は6％、複勝率は12％となってました。
追い込み馬は、勝率は5％で、連対率は5％、複勝率は5％となっていました。

東京競馬場芝・1400m 人気傾向

単勝1番人気の成績は（1-1-3/7）で、勝率は14％・連対率は28％・複勝率は71％です。
単勝1番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合の単勝回収率は30％程度です。

単勝2番人気の成績は（1-2-1/7）で、勝率は14％・連対率は42％・複勝率は57％です。
単勝2番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合の単勝回収率は56％程度です。

単勝3番人気の成績は（1-1-1/7）で、勝率は14％・連対率は28％・複勝率は42％です。
単勝3番人気の勝率はJRA全体の平均とほぼ同じで、この勝率を維持した場合の単勝回収率は85％程度です。

単勝4番人気の成績は（1-0-2/7）で、勝率は14％・連対率は14％・複勝率は42％です。
単勝4番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合の単勝回収率は124％程度です。

単勝5番人気の成績は（0-1-0/7）で、勝率は0％・連対率は14％・複勝率は14％です。
単勝5番人気の勝率はJRA全体の平均よりも低く、この勝率を維持した場合の単勝回収率は0％程度です。

単勝6番人気の成績は（1-2-0/7）で、勝率は14％・連対率は42％・複勝率は42％です。
単勝6番人気の勝率はJRA全体の平均よりも高く、この勝率を維持した場合の単勝回収率は224％程度です。

東京芝・1400m 騎手傾向

川田将雅騎手の成績は（0-0-1/2）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は50％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先1・差0・追0です。

C.ルメール騎手の成績は（1-0-1/5）で、勝率は20％・連対率は20％・複勝率は40％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は3回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先1・差1・追0です。

横山武史騎手の成績は（1-0-0/4）で、勝率は25％・連対率は25％・複勝率は25％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先1・差0・追0です。

戸崎圭太騎手の成績は（1-1-0/4）で、勝率は25％・連対率は50％・複勝率は50％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先2・差0・追0です。

福永祐一騎手の成績は（0-0-0/1）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

武豊騎手の成績は（0-0-1/2）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は50％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃1・先0・差0・追0です。

松山弘平騎手の成績は（0-0-0/1）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

田辺裕信騎手の成績は（0-2-0/5）で、勝率は0％・連対率は40％・複勝率は40％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先1・差1・追0です。

横山和生騎手の成績は（2-0-0/2）で、勝率は100％・連対率は100％・複勝率は100％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は2回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先2・差0・追0です。

津村明秀騎手の成績は（0-0-1/2）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は50％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先1・差0・追0です。

T.バシュロ騎手の成績は（0-0-1/3）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は33％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差1・追0です。

菅原明良騎手の成績は（0-0-0/5）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

M.デムーロ騎手の成績は（0-1-0/3）で、勝率は0％・連対率は33％・複勝率は3％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差1・追0です。

三浦皇成騎手の成績は（0-2-0/4）で、勝率は0％・連対率は50％・複勝率は50％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は1回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先2・差0・追0です。

永野猛蔵騎手の成績は（0-0-0/3）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

内田博幸騎手の成績は（0-0-0/1）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

大野拓弥騎手の成績は（0-0-0/3）で、勝率は0％・連対率は0％・複勝率は0％です。
1番人気~3番人気への騎乗回数は0回でした。
馬券に絡んだ脚質は、逃0・先0・差0・追0です。

東京芝・1400m 血統傾向

血統ごとの馬券圏内数は以下のようになっています。

ロードカナロア 13
エピファネイア 11
キズナ 6
ハービンジャー 5
ディープインパクト 5
スクリーンヒーロー 5
イスラボニータ 5
ルーラーシップ 4
ダイワメジャー 4
リオンディーズ 3
モーリス 3
マクフィ 3
ハーツクライ 3
ドレフォン 3
ジャスタウェイ 3
キングカメハメハ 3
オルフェーヴル 3
エイシンフラッシュ 3
ヴィクトワールピサ 2
ワールドエース 2
ミッキーアイル 2
ゴールドシップ 2
キタサンブラック 2
アドマイヤムーン 2
リアルインパクト 1
ノヴェリスト 1
ドゥラメンテ 1
シルバーステート 1
AmericanPharoah 1

ロードカナロア産駒・エピファネイア産駒などの瞬発力があるタイプが目立っています。
ハーツクライやキズナと言ったサンデーサイレンス系の血統も悪くは無いけど目立って良いという感じではなさそうです。

東京芝・1400m 重・不良馬場

重馬場になると1番人気の勝率が上がっているのと、内枠がさらに有利になっているようです。
ディープインパクト産駒・クロフネ産駒・ゼンノロブロイ産駒など、芝中長距離血統の多くの産駒が重馬場になると厳しいようです。

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東京競馬場 芝・1400m 特徴解説