東京競馬場の芝・2500メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
東京芝・2500m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/77ac43eb07a74923c3e57573d88424ee.jpg)
東京競馬場の芝コース2500mは、重賞では目黒記念とアルゼンチン共和国杯で使用されるコースです。
スタンド前の上り坂の途中からスタートして馬場を1周するコースレイアウトで、スタンド前坂→向こう正面の坂→スタンド前坂と合計で3回も坂を駆け上がるため、スタミナが問われます。
最初のコーナーまでは約450mあるため、枠の影響はそこまで大きくありません。
スタート直後とレース終盤に坂を駆け上がるので、逃げ馬にとってはかなり厳しいコースとなっています。
目黒記念・アルゼンチン共和国杯共に時計の出やすい時期に行われるため、スピードや瞬発性も求められます。
東京芝・2500m 騎手傾向
年2回しか使わないためデータが極端に少ないので、特に傾向は見られませんでした。
東京芝・2500m 血統傾向
年2回しか使わないためデータが少ないですが、ハーツクライ産駒とキングカメハメハ産駒はある程度出走頭数も好走例も多いです。
この東京芝2500mで行われるレースは重賞のアルゼンチン共和国杯と目黒記念でほぼ全部で、2000年以降の勝ち馬で種牡馬になったのは約10頭程度ですが、その中にはスクリーンヒーローとステイゴールドがいて、どちらも産駒から東京芝2500m重賞の勝ち馬が出ています。
東京芝・2500m 重・不良馬場
重馬場のデータが少ないですが、重不良馬場でも大きな影響はなさそうです。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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