水沢競馬場の1900メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
水沢 1900m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/7d2d27e72491f841da0bf05c8c33b4dd.jpg)
水沢競馬場の1900mは、バックストレッチの中程からスタートし、一度ゴール板を通過してから馬場を合計1周半するコースレイアウトとなっています。
水沢競馬場1900m 枠順傾向
水沢競馬場1900mコースの枠順傾向としては、コーナーを6回も通過するためインコースで距離ロスが少なくて済む内枠が有利に見えますが、データ上でも内枠のほうが馬券に絡みやすくなっています。
スタートから最初のコーナーまでが172mと短いため、コーナーに到達するまでに馬群が十分縦長にならない場合、外枠の馬は距離ロスが大きくなって不利となります。
水沢競馬場1900m 脚質傾向
水沢競馬場1900mコースの脚質傾向としては、データ上では逃げ馬の勝率23%、連対率が35%で複勝率が39%と、短い距離のコースと比べてかなり低くなっています。
最初のコーナーまでが72メートルしか無い1800mと比べ、ある程度序盤で脚を使えるだけの直線があるため、100m距離が延びた以上に逃げ馬のスタミナ消耗が大きいのが理由と思われます。
水沢競馬場1900m 人気傾向
水沢競馬場1900mコースの人気傾向としては、単勝1番人気は勝率32%、連対率が73%で複勝率が94%と、水沢の平均値と比べて連対率や複勝率は高いのに、勝率だけがかなり悪くなっています。
ただし、水沢1900mはレースの数が少ないため、この数値だけを見て鵜呑みにはできないかもしれません。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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