水沢競馬場の1400メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
水沢 1400m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/585b093f45d5a9aa04e3c5665fbbd53c.jpg)
水沢競馬場の1400mは、ホームストレッチの4コーナー寄りの端からスタートし、一度ゴール板前を通過して馬場を1周するコースレイアウトになっています。
行われるレースの8割以上がCクラス・Bクラスですが、Aクラスやオープンでも使用されることがあります。
水沢競馬場1400m 枠順傾向
枠順傾向としては、内枠であればあるほど有利になっています。
しかし外枠がすごく不利という訳ではなく、1300mよりも先行争い出来る序盤の直線が長い分、枠順そのものより対戦相手の脚質の方が重要になってくるでしょう。
水沢競馬場1400m 脚質傾向
脚質傾向としては、データでは逃げ馬の勝率30%で連対率が47%、複勝率が58%と、それぞれ1300mコースより10%弱ほど低くなっています。
たった100mの違いですが、その距離延長された分、最後の最後で踏ん張りが効かなくなる馬が1割ほどいるということになるでしょう。
水沢競馬場1400m 人気傾向
人気傾向としては、単勝1番人気は勝率46%で、連対率が67%に複勝率が77%と、水沢の1番人気平均値とほぼ同じです。
これは1400が一番多く組まれる番組ということもあると思います。
また、水沢1400mの単勝1番人気勝率は、Cクラスだと40%以上ですが、Bクラス以上だと40%未満となっています。
※盗用、書き換え加工など禁止です
水沢競馬予想も万馬券多数的中!!
地方競馬予想で万馬券多数!よく当たる競馬予想なら!競馬予想で食べていけてる競馬サイト「かーこの近走指数データ予想」
関連記事
- 中京競馬場特徴
- 中山競馬場特徴
- 京都競馬場特徴
- 佐賀競馬場特徴
- 函館競馬場特徴
- 名古屋競馬場特徴
- 園田競馬場特徴
- 大井競馬場特徴
- 姫路競馬場特徴
- 小倉競馬場特徴
- 川崎競馬場特徴
- 帯広競馬場・ばんえい競馬特徴
- 新潟競馬場特徴
- 札幌競馬場特徴
- 東京競馬場特徴
- 水沢競馬場特徴
- 浦和競馬場特徴
- 盛岡競馬場特徴
- 福島競馬場特徴
- 笠松競馬場特徴
- 船橋競馬場特徴
- 金沢競馬場特徴
- 門別競馬場特徴
- 阪神競馬場特徴
- 高知競馬場特徴