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浦和競馬場特徴

浦和競馬場 1500m 特徴解説

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浦和競馬場の1500メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。

浦和1500m コース分析

浦和競馬場の1500mはダートコースで、4コーナー奥のポケットからスタートして、最初のホームストレッチに入る時に少しだけコーナーを曲がるのが特徴です。
この最初のコーナーは緩いコーナーではありますが、ゲート位置から100mほどでコーナー部に差し掛かるため、先行の脚が無い馬にとっては厳しくなっています。
インコースの馬はコーナーに進入する直前に一旦外に振ってきますし、アウトコースの馬はインに寄せてきます。
ド真ん中の馬は真っ直ぐ走ると効率良くコーナーをやりすごせるため、「インと真ん中の間の馬」と「アウトと真ん中の間の馬」が窮屈な競馬になりやすい傾向です。
ゲートの反応速度は重要なポイントと言えるでしょう。
ここのところ浦和の1600mコースの重賞が相次いで1500mに変更され、浦和の桜花賞も2023年に従来の1600mから1500mに距離変更されました。
その理由は1600mコースは枠順の有利不利が大きすぎるためです。
1600mコースはコーナーの途中にスタートがあるため、外枠の馬は最初のカーブで5m以上の距離損が発生してしまい、後方からしか競馬ができません。
どんなにスタートを決めても内枠の馬よりも良いポジションを取れません。
1500mコースならそういう不公平が起きないのかと言うと、1600mよりはまだ良いですが、1500mもスタートしてすぐに曲がります。しかしカーブのきつさが全然1600mとは違ってくるので、まだ競馬として成り立っていると言えるでしょう。
1500mが1400mコースと違う点は、最初の緩いコーナーを抜けてホームストレッチに入ってから次の1コーナーまでの間に、外枠の馬などが先頭の馬に競りかけて来るシーンがしばしば見られる事でしょう。
緩いコーナーの後の直線は300mあるため、競りかけてくる馬とインコースで先頭を譲りたくない馬で競り合いになると最後の直線で差し馬に足元をすくわれます。

浦和1500m 枠順・脚質

枠順と脚質ごとに馬券に絡んだ頭数は以下のようになります。

枠番12345678
逃げ
先行
差し×××
追込××××××××

浦和競馬場1500m 人気傾向

浦和競馬場の1500mは、南関東の他の競馬場と比べて人気の逃げ馬が逃げ切りやすく、1番人気の勝率が高いです。
フルゲート頭数も12頭と南関東でもっとも少ないですし、出走する馬のレベルからも、あまり高配当が期待できないと言えるでしょう。

浦和競馬場1500m 騎手傾向

リーディング上位だと張田昂騎手・山崎誠士騎手・本橋孝太騎手の3名以外は馬券の回収率がとても悪くなっています。
森騎手は数多く乗っていますし、勝率も他の騎手よりも抜けた存在と言えそうです。
御神本騎手・真島大輔騎手は、浦和の1500mには殆ど騎乗していませんが、勝率・連対率は群を抜いて高くなっています。
ですので、この両名が出てるのはそれだけで勝負気配が強めと言う事でしょう。
今はJRAに移籍しましたが戸崎騎手の浦和での勝率・連対率は非常に優秀だったので、交流戦などで今後も騎乗の機会があれば警戒しましょう。

浦和競馬場1500m 血統傾向

メイショウボーラー産駒・ヴァーミリアン産駒・フリオーソ産駒は出走数も多く勝率も良く、馬券的にもまずまずの成績となっています。
種牡馬自身が現役時代にダートのマイルGIを勝っている点が共通しています。
芝の中長距離で活躍した馬は適性が合っていないと思えるケースが多くなっています。

浦和競馬場1500m 重・不良馬場

重馬場では1枠の勝率が悪化して、先行タイプの勝率が悪化する傾向があります。
また2番人気の勝率も悪化しているようです。

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