船橋競馬場　2200m　特徴解説

投稿日：2023年3月24日

船橋競馬場の2200メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。

船橋2200m コース分析

2200mは向こう正面中程からスタートし、一度ゴール前を通過して馬場をもう1周するコースとなっています。
スタートから最初のコーナーまでの距離が150mほどと短いので内枠が有利かと思いきや、実際には外枠の先行馬が序盤インに切れ込んで来るので、内枠の馬の方が窮屈な競馬となっています。
最終レースに組まれる事が多く、CクラスBクラスなどの競走が多いですが、地方競馬の下級クラスでこの距離なので、先行馬もスタミナを温存する走り方をするでしょう。
ですので差し・追い込みポジションで先行馬がバテるのを待っていてもチャンスは少ないですし、下級クラスの馬だと後ろにいても2200mも走ったらバテてしまうので、馬群がかなり縦長の決着が多くなっています。

船橋2200m 枠順・脚質

枠順と脚質ごとに馬券に絡んだ頭数は以下のようになります。

枠番	1	2	3	4	5	6	7	8	合計
逃げ	0	0	0	0	0	0	0	0	0
先行	0	1	0	0	0	0	2	1	4
差し	1	0	0	2	0	2	0	1	5
追込	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合計	1	1	0	2	0	1	2	2	合計

船橋競馬場2200m 人気傾向

単勝人気ごとの馬券圏内数は以下のようになっています。

1番人気 3
2番人気 3
3番人気 1
4番人気 1
5番人気 0
6番人気 0
7番人気 1
8番人気 0

船橋競馬場2200m 騎手傾向

騎手ごとの馬券圏内数は以下のようになっています。

岡村健 2
笹川翼 1
山崎誠 1
本田重 1
本橋孝 2
小杉亮 1
川島正 1

船橋競馬場2200m 血統傾向

種牡馬ごとの馬券圏内数は以下のようになっています。

アドマイヤムーン 1
マクフィ 1

船橋競馬場2200m 重・不良馬場

データが少ないですが、重馬場時より良馬場の方が内枠の馬にとっては好成績につながっているようです。

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船橋競馬場 2200m 特徴解説