金沢競馬場の2100メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
金沢 2100m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/c85f475836204386f391f4fc6793cac9.jpg)
金沢競馬場の2100mは、向こう正面からスタートして合計6回コーナーを周るコースレイアウトになっています。
ですので外枠にいる馬はインコースを走る馬よりも長い距離を走らされます。
金沢競馬の2100mは、ほぼ白山大賞典とJBCクラシックの専用コースとなっています。
そのためJRA所属馬と地方競馬所属馬との能力の違いが大きく、各馬の着差は大きくなりがちです。
後方から直線一気の追い込みが決まる事はまずなく、無理なく先行できる馬が有利になっています。
スタートから最初のコーナー進入部までは350mあるため、コース形状的には金沢競馬の中では1500mと並んで最も先行争いが長引く可能性がありますが、レース距離が長いため先行争いでムキになると後半もちませんので、内枠で先行力のある馬は楽な展開になりやすいでしょう。
白山大賞典
賞金額が2100万円ということと、JRA馬の参戦馬は石川県までの輸送の負担が少ない関西馬が多く、南関東所属馬も同様の理由であまり積極的には出走して来ないレースとなっています。
そのためJRA馬 vs 金沢馬 という図式になりやすい傾向です。
過去にはジャングルスマイルやナムラダイキチなどの金沢所属馬や、南関東のサミットストーンなどが2着には来ていますので、地方馬であっても実力があればJRA馬と勝負が出来ます。
枠順に関しては大きな差はなく、それよりもすんなり先行できるのかどうかの方が重要なレースです。
大体1番人気から4番人気の馬の順番当てレースのような感じが多いです。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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