金沢競馬場の1700メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
金沢 1700m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/a6eda02df6b2f76004ce461c6e3e3c0f.jpg)
金沢競馬場の1700mは、3コーナー奥のポケットからスタートし、スタート後107mで最初のコーナーに進入するコースレイアウトです。
最初のコーナーまでの距離は地方競馬全コースの中でもトップクラスの短さで、コースの形状だけで言えば圧倒的に内枠の先行馬が有利と言えるでしょう。
そんな理由もあってか、1年間でレースに使用される回数が30回前後と非常に少なくなっており、若手であればあるほど経験値が足りなくて不利になります。
しかし、実際のデータをみると、金沢競馬場1700mコースで9頭立て以上のレースで馬番1番から馬番5番までの馬と、馬番6番以上の馬の勝った回数を比べてみても殆ど差はありません。
要するに枠順よりも、短い先行争いで先手を奪えるスタートの上手さとダッシュ力や、1700mをバテずに走るスタミナなどの方が結果に影響度が強いと言えます。
金沢競馬場の1700mコースは基本的にB級以上のクラスでしか使われないため、金沢競馬の中ではある程度強い馬が出走していて、またスタートミスのリカバリが難しいため荒れる傾向となっています。
馬連や3連複の1番人気の組み合わせは回収率50%にすら届いておらず、かなり危険な賭けになるでしょう。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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