金沢競馬場の1500メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
金沢 1500m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/0e697d1c17aff9d7a0ba70038e8e5810.jpg)
金沢競馬場の1500mは、4コーナーポケット部分からスタートし、ゴール板を一度通過して馬場を1周するコースレイアウトです。
金沢競馬場の中でも多くレースが組まれている距離となっています。
金沢1500m 枠順・脚質
スタートしてから最初のコーナーまでの距離が1400mよりも100m分伸びるため、たった100mなのですが外枠の不利が緩和され、その分内枠で先行したい馬にとっては100m分、時間にしておよそ6.5秒間前後ペースを緩めずに走る時間が増える可能性が出てきます。
たった6.5秒間でもオーバーペースで走ってしまうと、レースの後半で粘りを欠く事につながってしまうので、実は重要なポイントとなります。
そのため1400mコースと比べると、多少外枠の馬の方が内を見ながらマイペースを貫けるため競馬がしやすいですが、5頭前後が横並びになるようなコーナー進入になるとやはりその距離損は大きく、外枠馬は不利になってしまいます。
金沢競馬は冬季になると降雪のため開催はお休みになるため、翌年のシーズン再開の際にはほぼ全馬が休み明けの状態で出走してきます。
そんな時に前シーズンの成績・実績を参考にしても馬券は当たりません。
身体がなまってなかった馬が来るというだけの競馬になりがちです。
冬の間は雪に覆われて調教が出来ませんので、金沢競馬の調教師が開幕戦から目一杯に馬の身体を仕上げて出走させる事はないです。
その分、冬の間に成長した馬や、冬場も他場に遠征して身体を動かしていた馬などは、開幕直後には活躍するケースが多くなっています。
※盗用、書き換え加工など禁止です
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