金沢競馬場の1400メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
金沢 1400m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/04/0a977f7783adf56324a325f5030c6a53.jpg)
金沢競馬場の1400mは、ホームストレッチの4コーナー寄りからスタートし、馬場を1周するコースレイアウトです。
金沢競馬場でもっとも多くレースが組まれている基本の距離となっています。
金沢1400m 枠順・脚質
金沢1400mは内枠が有利なコースになっています。
1400mコースで通常JRAの各競馬場であれば通過するコーナー数は2回のところを金沢競馬では4回通過するため、コーナーの通過回数は1400mコースにおいても重要なポイントになっています。
しかし1400mコースは最初のコーナーまでの距離が短く、外枠の先行馬が先手を主張しようとした時に、内中の枠の馬が無理をして先行争いを仕掛けて来ると結局先手が取れず、しかもコーナーで外を周る事になり、能力を発揮できなくなるケースは多いです。
外枠の馬は完全に体1つ分以上抜け出ないとハナを切れなですが、内枠の馬はとりあえず並走していればコーナーで勝手に先頭になれるので無理なくレースを進められます。
先行してとにかくちょっとでも内を周りたいのは先行各馬の騎手は皆同じなので、先行争いが激しくなった結果、先行馬が全馬潰れてしまって、先行争いに参加しなかっただけの馬が残ったスタミナで一気に先行馬を差し切ってしまうパターンもよくあります。
ですので各先行馬の動きはどうなのか、激しい先行争いになるのか、それとも先行馬同士ある程度譲り合いの展開になるのか、というのがポイントになってくるでしょう。
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