高知競馬場の1900メートルのコースの特徴やコース特性・傾向を分析して攻略法を解説していきたいと思います。
高知1900m コース分析
![](https://feature.keibataro.com/wp-content/uploads/2023/03/ca05679b10a94e3173c4214c13e02f4d.jpg)
高知競馬の1900mコースは向こう正面の2コーナー終点付近からスタートして、馬場を1周半するコースレイアウトになっています。
高知競馬場1900mは使用頻度自体は少ないですが、高知競馬の三冠レースである高知優駿(黒潮ダービー)や黒潮菊花賞と言った重賞が開催されている重要なコースです。
高知競馬場1900m 人気傾向
高知競馬に所属する3歳馬は、1900mという長めの距離に高知優駿で初めて挑むケースが殆どとなっています。
そのため高知優駿ではある程度人気馬が好走しますが、しかしガチガチの人気順通りに決着する事は少ないです。
一方で高知優駿で有力馬の距離適正が分かったあとの黒潮菊花賞では、過去10年のデータでは単勝1番人気の複勝率は90%に達するほどです。
高知競馬場1900m 枠順傾向
高知1900mはコーナーを6回も通過するコースでありながら、距離ロスなく走れるはずの内枠よりも、外枠の方が好結果の傾向にあります。
この枠の傾向は古馬重賞である珊瑚環賞や二十四万石賞でも同様となっています。
高知競馬場1900m 脚質傾向
高知競馬場1900mは高知競馬の中では長めの距離設定と言う事もあり、逃げ馬が逃げ切るのは多くなく、先行から差しポジションの馬が優勢となっています。
追い込みまでなると直線部が少ない高知競馬場ではなかなか切れ味を活かす事が出来ないので、6番手7番手以内のポジションを取れる馬が有利でしょう。
高知競馬は通年ナイター開催されていて、通称“夜さ恋ナイター”として当日発走時刻が遅いと20:50頃のレースまで発売されています。
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